自己モニタリングが難しい

 こんな記事を見つけた。

blog.shinoegg.com

 

 

以前、↓のような記事を書いたが、やはり自己モニタリング・セルフモニタリングのむずかしさを日々感じる。

omega-carotene.hatenablog.com

 

 

上の方の記事でも触れられているが、以下のツイートはとても共感できる。

 

私もよく「無理はするな」といわれるが、その見極めが難しい。

私の場合、神経が過敏な時とき、鈍麻(鈍い)ときがある。

過敏なときだと、ほぼなにもしていないのに疲れを感じる。

一方で鈍いときだと、かなり無理をしている気もしつつなんとなく動けてしまう(そしてストレスを溜め、とにかく嫌になってしまったりする)。

 

「私はいまこういう症状(感覚 / 感じ)があり、したがって無理をしていると判断します」と表現することがなかなかできない。

せいぜい、「無理をしている気がする」ということしか言えない。

 

だから、仕事で、もし自分が「無理をしているかも」と思ったら、自分の疲れをうまく把握してくれる人(医者やカウンセラーや親友など)とうまく連携して、「とりあえず休む」というのが大事になってくる(と思う)。

 

やはり、「疲れたから休みます」って普通に言える環境が欲しい(なんなら何も言わずにさっと休めるのが一番いい。前にも同じようなことを書いたけれど)。

 

そういえば、「疲れたから休みます」っていうの、なかなか聞かない気がする。なんでだろう。