「疲れ」

こんな記事を見つけた。

アスペルガーの人は疲れやすい?│体調の変化と認知の対策| アスペ一家 つかず離れず

 

 

以下のような内容が書かれている。

 

「【疲れ】の定義が曖昧」というのは興味深い。

「疲れ」というのはふつう目に見えるモノではなく、普通の人は疲れないような場面で「疲れ」てしまうため、なかなか普通の人と同じ感覚で「疲れた」という言葉を使いにくい。

他の人が「疲れた〜〜」と言っていても、疲れるタイミングや、そう発言している時の態度が私と違うせいで、いまいち他人の「疲れた〜」に共感できないし、自分の「疲れた〜」が共感されている気がしない。

 

紹介している記事の内容とはズレたことを考えてみたが、発達障害の傾向がある人は、「疲れた」「しんどい」や「つらい」という言葉がの意味がずれ、うまく自分の状態が伝わらずに誤解を受ける、ということもあるのではないだろうか。