医者が苦手

原因は様々だと思うが、自律神経を乱してしまったらしく、しばらくPCもろくにさわれなかった。

その間医者に行って、なんとなく診断をしてもらいつつ、漢方薬でも飲んでみてくださいと言われた。

何回か医者に行っているが、やはり医者は苦手だ。

・医者と私との距離感がよくわからない感じがする

・自分の言いたいことが伝わっている(「言葉」が通じている)感じがあまりなかったりする

・自分の言いたかったこと、聞きたかったことがその場で言えないことが多い

そんな理由による。

 

 

そういえば、「我慢できなくなったら言ってください」というのは、医者にかかるときによく聞く言葉だ。

しかし、「我慢できなくなったら」のタイミングはよくわからない。

 

例えば、仕事・学業・日常生活に支障が出るとか、そういう時に「我慢できません」っていうのかもしれない。

でも、仕事・学業・日常生活に支障が出るってどういうことだろう。

我慢できなくはない、でも我慢せずに済むなら嬉しい、大体はそんな感じだ。

本当に我慢できなくなったら、倒れるとか、痛くて動けないとか、そういうレベルのことになってしまうだろう。

 

しかしそうすると、「我慢せずに済むなら嬉しい。けど我慢できなくはないから我慢する」という状態を抱えることになる。

みんなそんなもんなのかな。

でも、みんなそんなもんだから...、と言われても、その「みんな」を「私」との違いはどうしようもなく埋められないし、「みんなそんなもんだから」が今の自分の違和感を我慢する理由にすることが、どうしてもできない。

そうして医者に淡い期待を抱きつつ、失望し、なんとなく耐える。。。

人によっては、ここで代替医療や民間療法に頼るのかもしれない。

 

いつものことだけれど、少し散漫な内容になってしまった。